スーパーや路地の八百屋さんで、季節の移り変わりを楽しんでいます。
春になると並びはじめるフキ。
独特の香りとほろ苦さが、いかにも春らしい食材です。
今回は、手軽な水煮タケノコを使って、定番の「フキとタケノコの煮物」を作ってみます。
タケノコは生があれば一番ですが、下処理が大変。
水煮でもひと手間加えれば、しっかり美味しく仕上がります。
レシピはこちらを参考にしました。

フキとタケノコの煮物の作り方
出来上がりはこんな感じ。
ではいってみましょー!

① フキの下処理(塩ずり→下茹で)
フキです。細めのものを使用。まずはよく洗います。

鍋に入る長さに切り、塩を振って板ずりします。
(ゴロゴロと転がすように何往復か)

そのまま熱湯でさっと茹でます。
目安は30秒〜1分ほど。しなるくらいでOK。

② フキのスジ取り(ここがポイント)
茹でたフキは水に取り、粗熱を取ります。
端を少しだけ剥いて…

まとめて掴んで一気にスジを引きます。
このやり方が一番ラクで失敗しません。
👉 スジを取らないと口当たりが悪くなるので、ここは丁寧に。
③ 水煮タケノコの下煮(臭み抜き)
水煮タケノコは一度軽く下煮します。

これで独特の酸味や臭みがかなり抜けます。
👉 この工程を省くと「なんか違う味」になりがち
④ 煮汁を煮立て、タケノコから煮る
出し汁・醤油・みりん・酒を鍋に入れて沸かします。
まずタケノコを入れて、7分ほど煮ます。

⑤ フキを入れて仕上げる
最後にフキを入れて、2〜3分ほど軽く煮ます。
火を止めて、そのまま冷まします。
👉 冷める過程で味がしっかり入ります
完成

美味しく作るコツ
フキは煮すぎない(色・食感が悪くなる)
タケノコは先にしっかり味を入れる
一度冷ますのが超重要
出汁について
出し汁は、鰹節で取ると間違いなく美味しいです。
手軽に作るなら、だしパックをやや多め(通常の1.5〜2倍)でもOK。
ちなみに実家では煮干しも入れていました。
このあたりは家庭ごとに個性が出るところですね。
もう少し甘みがほしい場合
ミリンを足します。
砂糖を入れるとちょっとくどくなっちゃうかも。。。
ミリンを入れたらしっかり煮立て、アルコール分を飛ばします。
(もしくは煮切ったミリンを足します)
あとがき
水煮タケノコを使えば、フキの煮物もぐっと手軽に作れます。
作りたても美味しいですが、
一晩冷蔵庫で寝かせると味が落ち着いて、さらに美味しくなります。
次は、時間があるときに生タケノコでも挑戦してみたいところ。
ではね!


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