「食」から始まる”幸せスパイラル理論”

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体調が良ければ大体幸せだと思います。つも、です。

女子なら分かるかもなのですが、我々は一ヶ月の内で体調が良い日はうんと少ないと思うんです。(ナニが原因で、とは言わないけれど)

その数少ない調子の良い日を、もっと増やすべく気付いたことがありました。

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すべての基本は「食」です!ご飯から始まる、幸せスパイラル理論

何に幸せを感じますか?
どういう状態が幸せでしょう?

ワタシの場合は「気力が充実していて身体的にも元気で暮らしている状態」が幸せであると思っています。

逆を考えてみよう。
不幸せな状態ってどんな時?

ワタシは「日々くたびれ切っていて、明日のことを考えるのもおっくうな時」です。

そんな時、どんな暮らしをしていたか振り返ると・・・

お腹が空いた▶ジャンクフード食べて▶大してお腹が満たされずにさっとシャワー入って▶眠るけど寝付けないし眠れないし寝起きも悪いし▶寝坊▶バタバタと出勤▶くたびれて帰る▶お腹が空いた▶適当な食事

という、いわば「負のスパイラル」に陥っていました。

これは由々しき事態です。

負のスパイラルを脱出するためにやったこと

この負のスパイラル、自覚がないのが一番怖いのです。

どんどん悪い状態になっているのに、気力体力の自転車操業で消耗するばっか。

「どうにかならないものか」

気付いたのが、日々の食事の改善でした。

野菜もお肉も魚も取り入れた、栄養がある心も身体も満たされた食事。これがワタシにとって大事なものでした。

ゴチソウじゃなくっていいの。
簡単な自炊料理で充分よ。
自分で、自分のために、自分のことを考えた料理なんですから。

これが、幸せスパイラル理論!

よく、根性論とかありますけれど、そんなものは不要です。

そんなことよりも、誰にでも出来て再現性が高いのが「食事を整える」なのです。

美味しい食事を取る▶心身ともに満足する▶夜も眠れるようになる▶ちゃんと睡眠が取れるので、朝早く起きられる▶朝ごはんをしっかりとって出勤出来る▶気力体力パラメータが空にはならないで帰宅出来る▶また美味しい食事を作れる

これだけで、割と充分幸せを感じるんですが、いかがですか?

料理家の土井先生が「一汁一菜でよろしい」と仰っていました。これで充分なのよ。誰よ?一汁三菜のご飯がマスト、と言ったのは。

白米、汁物、ちょっとしたおかずとか香の物、があれば充分です。

不調は音もなくやってくる。定期的な定点チェックはかかせません

体調って急に悪くなると思ってない?

そうじゃないのよ。段々・・・徐々に・・・そろりそろりと悪くなっているの。

気付いたときには、お医者の力を借りねばならんことに、ワタシはよくなりがちだっりします。

なので、時々でいいから、3日前に比べて今は楽かな?調子はどうかな?って振り返るのはすごく大事です。

その時一緒に「何食べたかな?」というのも思いだしてあげてほしい。

大体、調子が悪い時って「塩っ辛い」「甘ったるい」「脂っこい」料理を好みがちではないでしょうか?

たまーになら良いんですけど、いつもだとちょっと、黄色信号よ?

まとめ

負のスパイラルから脱出するには、食を整えるのが一番早い、というお話でした。

そして、体調のセルフチェックも重要よ。比べるのは、雑誌の中の健康特集ではなく、3日前の自分です。ここ、大事よ。

また、折をみて、こうやって自炊すると気楽に美味しく調理出来るよという記事も書けたらなと思っております。

一朝一夕に、自炊って上達するものではないけれど、自分が食べる分レベルならそんな肩肘はらずに気楽に作って全然OKだと思う!

では、そんなかんじで。
ではね!

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