朝活いろいろ!早起きすると人生が回りだす!

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ごきげんよう。頭がクリアなのは断然「早朝」だと思っています、つも。です。
(朝から、X(Twitter)で発信しています。見てね!)

ワタシは毎朝(4時半〜5時前)に起きて、朝活を楽しんでいます。出勤するまで2時間弱は自由時間でフリータイムです。

朝活いろいろ

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朝活するメリットを3つ述べてみようか

3

  1. やりたくても時間がなくて出来なかった事が出来る
  2. 建設的に考え事が出来る
  3. 余裕を持って朝ご飯が食べられる

1.やりたくても時間がなくて出来なかった事が出来る

朝活をやる最大の目的がコレです。
理由をつけて後回しにしていた「やりたい事」が、思う存分出来ます。

義務感にかられた「やるべきこと」…ではない、のがミソです。

朝なら電話もメールも来ませんので何にも邪魔されることなく、思う存分「やりたかった事」が出来ます!

2.建設的に考え事が出来る

考え事をしたり大きな判断をするなら、断然「早朝」がオススメです。

夜の脳みそは疲れています。夜に考え事してもロクな結末になりませんでしょ?

早朝であれば、思考がクリアな状態なので「何が問題なのか?」「どうしたら解決出来そうか?」といった事がスムーズに考えられます。

難しいことを考えるなら、断然、朝!です!

3.余裕を持って朝ご飯が食べられる

寝坊して、朝ご飯を食べる暇なく出勤することって有りませんでしたか?

ワタシは以前は割りと頻発していました!(←ダメ)

そういう日は、朝から「遅刻しそう!」「急がなくちゃ!」「勤務間に合わないかも!」とメンタルが落ち着かなくミスも誘発しやすい状況だったな、と今なら分かります。

大体、お昼までお腹が空いて、たまらんですよね?

朝ご飯が食べられていれば、脳みそにも充分栄養が行き余裕を持ってアグレッシブに活動出来ます。

朝活は、こんな方にオススメです

・自分の人生の舵(カジ)は自分で握りたい人
・人生の主役は「自分」であることを再認識したい人
・1日を有効に活用したい人

朝活を成功させるコツなど

おはよう

朝活は、前日の夜から仕込みが始まっています。

  • 前日にやりたいことをリスト化しておく
  • 遅くとも夜11時までには就寝する

説明いたします。

前日にやりたいことをリスト化しておく

目的のない早起きって純粋に苦行です。
なにか目的(やりたいこと)があった方が、早起きは成功しやすいです。

遅くとも夜11時までには就寝する

理想は夜10時半前なんですけどね….
睡眠時間をしっかり確保しましょう!
ちゃんと眠らないと、次の日早くには起きられないものです。

朝活例いろいろ。こんなのいかが?

チェック

ワタシがよくやる朝活の内容を紹介いたします。

  1. お部屋の環境編
    1. 窓を開けて換気する
    2. 着ていたパジャマを丁寧にたたむ
    3. ふとんの湿気取りや、マットレスならベッドメイクする
  2. 身だしなみ編
    1. 一番にうがいをする
    2. 石鹸で洗顔する。スキンケアをしっかりやる。
    3. 着替えてしまう
    4. メイクも済ませてしまう
  3. 動く系の朝活
    1. ストレッチをする
    2. エクササイズをする
    3. 朝散歩する
    4. 早朝から開店しているカフェに行く
    5. 床にクイックルワイパーかけるなど掃除する
    6. どこか狭い一箇所を片付けする
    7. その日、出すゴミがあればまとめる
  4. 静か系の朝活
    1. 白湯を一杯いただく
    2. コーヒーや紅茶など淹れる
    3. モーニングページを書く
    4. やりたいことリストを100個書き出す
    5. X(Twitter)の予約投稿記事を作る
    6. マインドフルネス(瞑想)する
    7. 積読本を読書する
    8. ブログの原稿を書く
    9. 1日の予定を確認する
    10. 夕飯のメニューを先に決める

動く系の朝活と静か系の朝活は、両方取り入れた方がいいと思います。

静か系だけだと、眠くなるのです。。。

動く系を混ぜると、身体が起きます。シャキっとします。

特にオススメの朝活は「モーニングページ」です。

ノート

ジュリア・キャメロンさんの書籍『ずっとやりたかったことを、やりなさい。』で紹介されているノートの手法です。

毎朝起きてからノートを開き、そのとき感じていること、心の動きをありのままに書くというワークです。書くという行動に慣れないのであれば、ここから始めるのも良いかもしれません。

朝活を継続していて良かったこと。

GOOD

1日の満足度が高い

一番大きかった事が、「やりたいこと」が出来るので不満が溜まりにくい、が大きいです。

ワタシの場合、1日24時間の内で勤務が占める割合(通勤時間)が12時間近く(!)あります。

例えば、朝、7時すぎに出発したとして帰ってくるのが19時前です。これでも残業がなかった場合。

帰ってきてから、夕飯作ったりなんやかやしていると、あっというまに寝る時間です。普通に朝ギリギリで起きていたら、やりたいことなんて出来ないのです。

考える時間がしっかり持てる。

1日のうちで、考える時間ってどの程度取れていますか?

考える、とは、究極に表現すると「自分は何をしている時が一番幸せか?」ということです。「何をやりたい、やりたかったのか?」とか「どういう暮らしが理想的なのか?」とかでもOKです。

朝ギリッギリに起きて、バタバタ支度して、勤務は忙しくて残業で、それから帰ってから…だと、疲れて使い物にならないかもしれません。

そうするとなると、ただ徒に「いつのまにやら時間だけが流れていった」ということになりかねません。それで良いなら別に良いんですが、ワタシはイヤです。

結果的に、貯金もはかどる

朝ご飯は重要です。簡単でいいのでしっかり摂れると、朝から動けますしお昼まで「お腹がすいて集中力がない〜」といった事態も回避できます。

ワタシは作れる時は弁当も持参しています。タッパにチンしたご飯そよって、おかず乗っけただけなので映えはしませんけど、少なくともランチ代(500円くらい?)は浮きます。朝ご飯代と合わせると、1日で7〜800円程度は浮くんじゃないでしょうか?

つまり、朝からアグレッシブに動けるとともに、貯金がはかどります。

貴重なお給金をランチ代に溶かすのは、もう辞めました!

まとめ

  • 前日の夜に、やりたいことリストを書いておく
  • 23時までには就寝する。
  • ひねり出した時間で「何をしたいか」という目的を持つ

ちなみにワタシは早起きブロガーを名乗っていて、あまり大きな声では言えませんが、体調が悪く睡眠が必要な時は早起きが出来ないこともあります。そういう日も正直、あります。

それでも6時過ぎには起きているので、勤務に遅刻する心配はありません。なので、いざとなったら、寝坊して遅刻するリスクも最小限に出来るのが、早起きの一番のメリットかもしれませんね。

以上、ワタシの朝活のご紹介でした。

参考になれば幸いです。

ではね!

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