つもの暮らし玉手箱 vol.2:ヘアマニキュアという選択

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通常のヘアカラーですと「ジアミン」でかぶれてしまうので染められません、つも です。

かぶれるのはホームカラーでも美容室のカラーでも同じで、ここ10年ほどは「ヘアマニキュア」を専ら愛用しております。

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ジアミンアレルギーの味方、ヘアマニキュア

最近は、カラーリンスの台頭も目覚ましいですね。
手軽に徐々に染まりますよ〜と、あちこちでPRを見ます。

でもね、ヘアマニキュアだったらカラーリンスと同じ時間で、しかも1回でしっかり染まるんです。

徐々になんて待ってられません、というワタシみたいな方はヘアマニキュアという選択も有りかと思います。

愛用のヘアマニキュア

ワタシが絶大な信頼をしているのがこちら。

シエロのオイルインヘアマニキュアです。
クシから粘度のある液が出てくるので、液垂れ・飛び跳ねしにくく取扱がラクなのです。

待機時間も10〜15分と短時間でOK。仕上がりもツヤツヤになってキレイです。
ワタシはショートヘアなので、1本で2.5回くらいは使えます。

なにより、家で1時間もあれば出来るので美容室で何時間も拘束されることもありません。

ヘアマニキュアなので、色持ちはシャンプーの頻度にもよりますが、2〜3週間程度ですが、月イチで小まめにリタッチしたい場合はとても良い選択だと思っています。

デメリットは、暗い髪色に仕上がりがちなことと、地肌についたら速やかに拭き取らないとマジで取れないので注意が必要です。あと、ビ○ンに比べるとコスパはちっと悪いかもしれません。

あると便利なアイテム

ホームヘアマニキュアって難しそう、、、と思われるかもしれません。
慣れは必要ですが、そんな難しいものではないです。

あると便利なアイテムとしては

  • 100均の使い捨てビニテと輪ゴム
  • 安いシャンプー
  • 古タオル(タオルドライ用)
  • キッチンタイマー
  • 下に敷く新聞紙
  • 折りたたみ椅子(あれば)

などでしょうか。
ワセリンと耳キャップは、シエロの箱に入っています。
足りなかったら、100均やドラストで入手できます。

手順

10年もやってればだいぶ大雑把になっておりますが、ざっくりとした手順がこちらです。
いつも、ユニットバスで染めております。

  1. 着替える
    汚れても心的ダメージの少ない服に着替える
    特に、上は黒のタンクトップ等がよろしい。床に新聞紙を広げておく。
  2. ワセリンをぬる
    おでこ生え際、耳まわり、襟足に広くワセリンを塗っておく。
    万が一、ワセリンがついてない場所に染料がつくと落ちなくて面倒くさいため、少々広めにぬっておく
  3. 耳キャップを忘れずにし、手袋をつける。くしにボトルを装着し、髪に染料を塗る。
    髪を逆立てるようにするイメージでまんべんなく塗る
  4. 15分弱放置する
    ・クシを洗って置く。シエロの箱にクシ洗浄用の小さなポンプがあるので、キレイにしておく。
    ・手袋はいったん外す(染料ついてるので捨ててOK)。
    ・風呂場に折りたたみ椅子を設置し、タイマーをかけて15分弱スマホでもいじって待機する。
  5. 洗い流す
    ・再び手袋をし、水が入るので手首に輪ゴムをつけておく。
    ・浴室の広い範囲をシャワーの水で濡らしておく。乾いたところに染料の水が付くと取れない。気をつけろ。
    ・まずは、お湯だけで染料を落とす。あらかた落ちたら、空いている方の手を使ってもみ洗いする。
    ・気が済んだところで、安いシャンプーで洗う✕2。
    ・これでいいだろう、というところでコンディショナーして終わりとする
  6. ドライヤーする
    タオルドライ後、速やかにドライヤーする。

ここまでで、約45分です。
雑にぬっても割合キレイに仕上がるので好きです。

まとめ

  • ジアミンアレルギーがあるならヘアマニキュア
  • カラーリンスよりヘアマニキュアの方が1回で染まるので、ワタシは好き
  • 風呂場で使える

万が一、洗面台とかに染料がついちゃって、こすっても取れないときはキッチン泡ハイターをプシュプシュしとけば取れます。(洗面台の材質にご注意ください)

ではまた。

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