読書

読書:「繊細さん」の幸せリスト、を読みました!

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おはようございます!毎朝クソ暑いですな。つも。です。(コラ!言葉遣い!😂)

今朝の朝活は「読書」でした。毎日15分でも良いので、継続して何か活字を読むことを目標としております。

この理由が分からない生きづらさって、もしかして「繊細さん」由来のもの?!

いきなり「繊細さん」とか言われても???となりますよね、すいません。

繊細さん、とは何か。
まあ、繊細な人、なんですけど、本によるとアメリカの学者さんが提唱した「HSP」という概念がベースになっている、刺激の感度がすごく高い人のことを言うらしいです。

HSPとはなにか?ですよね。
HSP(Highly Sensitive Person)、つまり、直訳で「とても敏感な人」「敏感すぎる人」などと訳されているそうです。
でも病気(疾病)ではないそうですよ?

それを、著者の方は「繊細さん」と呼んでいるそうで。
(ワタシも「敏感すぎる人」とか言われるよりかは「繊細さん」の方がまだ諦めがつきます😂)

あなたは、例えばこういう事に必要以上に気になりませんか?

  • 人の感情や機嫌とか、場の空気とか過剰に読んじゃったり……
  • 体調や気分などに、ぶん回されたり・・・。
  • 小説とかテレビとかの刺激に影響されすぎてしんどかったり……

ワタシ、なんでこんなに『生きづらさ』を感じるんだろう?と常々思っていました。

本の最初の方に簡単なチェック項目があるのですが、「あ、ワタシの事ですね、これは・・・」となって、本書を最後まで読んだ次第です。

改めまして、本の簡単な紹介です。

著者の方(武田友紀様)はHSP専門のカウンセラーさんです。
ご自身もHSPだそうで、研究のお仕事をされた後カウンセラーとして独立された方です。

本は、全部で6章で構成されておりまして。
「繊細さんってどんな人?」から始まり、その気質や良い方向への活かし方の紹介やエクササイズなどが載っています。

文字情報多めですが、話し言葉で書かれていますし、挿絵もステキで一気に読めました!

ワタシは、自分がオカシイのではないか?と常々思っていて、その解決策を日頃から探していました。

何がオカシイのかというと、人と話すにしろテレビを見たりするにしろ、なんか受け取る情報が多すぎてよく「パンク」していたのです。
それを知人に話したりすると「そこまで考える?!」「え!考え過ぎ!!」と言われたり。
(そういう言葉に、グサッと来るのでいつしか相談すらしなくなりました💦)

勤務の例にすると、ワタシは人事系の事務屋なんですけど「なぜここでこんな文章のフレーズを使う?」「求人のWebの導線がなってない!ここもあそこも、こう直すところばかり!」「なぜ、あの人はあんなに鈍感なのか!」など、めっちゃカリカリ・プリプリしていたのです。

正直疲れるし、なんでこんな簡単なことを誰も気づかない?と不思議でしょうがなかったですね。

要は、ムダに気づきすぎるし、疲れるし。
なんとかならんか?と思っていました。

この本で一番好きな文章を紹介します。

p174 『繊細さんは「自分のため」と「人のため」が重なったとき、もっとも力を発揮することができるのです。』

自分が納得していて、相手にも誠実でいられることの両立が大事だ、と書いてあります。

自分でやってて楽しいし、相手にも喜んでもらいたいし。そういう世界です。まさにコレよね!

あとは、必要以上に自分を抑えたり、人に合わせすぎなくても良いし、なんならやりたいこととかの欲にもアグレッシブになって良いと教わりました。

まとめ

よく気づくこと≒繊細なこと自体は悪いことではない。
これを良い方向で使っていきましょ。そういう本です。

少し、気持ちが楽になった気がいたします。

では、この辺で!

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