\おはようございます!/
今日も早起き 朝4時起床達成しました、つも。です。
平日は早起き!休日はもっと早起き!イェイ!
早起きするのって正直しんどくないですか?!
特に「二度寝問題」!
スパッと起きられれば良いのですが、そうもいかない時の方が圧倒的に多いかもしれません。
しかしながらワタシは、自分で研究してマスターしたコツでここ数年、パッチリ目が覚めております。
この記事を読むと・・・
☑ 二度寝しにくい
が分かります。
ワタシが実践している方法をご紹介します!
結局、早起きするには「早寝」するのが一番なんですよねって話
身も蓋もなくて恐縮なのですが、散々試行錯誤した結果「早起きするには、早寝して睡眠時間を稼ぐことが一番」だという結論に落ち着いておるワタシです。
人により状況により様々だとは思うのですが、睡眠時間は7時間は確保した方がパフォーマンスは良いようです。
寝不足は万病の元ですし、日中の集中力にも大いに影響あるとか。
「寝不足であるとこんなに悪いことがある!」と切々と説いている本がこちらです。
決してお手軽な「睡眠を取る為には〇〇すれば良い」的な本ではないですが、睡眠不足の不利益や恐ろしさがじわじわ分かってくる本となっております。
こちらの本によると「睡眠時間は少なくとも7時間ほどは確保せよ」と訴えているので、例えば朝6時に起きる場合は、少なくても前日23時には就寝していたいところですね。
ワタシは精神的体調にぶん回され気味ではあるのですが、夜22時半にはオフトンするように努めております。
起きるのは、調子が良ければ朝4時半前、いまひとつでも朝6時には起きています。
絶対、勤務に遅刻しようがないのが自慢です。
早起きするために工夫していることを紹介します
全部やって!とは言わないけれど。
参考になりそうなところ、出来そうなところから試してみてください。
早起き作戦:前日編
早起きは1日にしてならず、とエラい人が言ったとか言わないとか。
前日からの仕込みが大事なんです、
①早起きする「動機」を考える

良いですか!早起きは「道具」であり「手段」です

どういうことですか?!

早起きは「目的」ではないってことです
早起きして何をやりたいのか、ということが大事です。
目的がない早起きは、続きません。
奇跡的に起きられても「まだ出勤までに時間あるし」「なんか早すぎる時間に起きちゃったし」と、眠くなったり二度寝しちゃたりするのです。
早起き出来たら、ぜひ「今までやりたかったけど出来ないでいたこと」をやりましょう!
え?思いつかない?
例えばですよ?
- ゆっくりコーヒーを味わって飲んでみたい
- ささっと掃除して、帰宅した時に気分良く居られるようにしたい
- 体操したりヨガをやってみたりして、身体を動かしてリフレッシュしたい
- 読書をして知識のインプットに励みたい
- 「やりたいことリスト」を作って、未来にワクワクしてみたい
とかいかがでしょう?
二度寝している暇はありませんでしょ?
早起きは、道具です。
大事なことなので、また書きました。
②明日着る服を出しておく

脳みその大敵をご存知ですか?

なになに??

それは「めんどうくささ」です。
まちがいないっ!
せっかく起きても「あれ?今日、何着よう?」「くつ下あったっけ?」「メイクはどうしようかな?」など「判断」がたくさんあると、朝から疲れるんです。
人間は起きている間に、数えきれないほどの「選択」をするそうです。貴重な朝時間にそれらに脳みそのリソースを食われるのは残念ではないですか?
なので、前日の寝る前に明日の朝使うものを全部用意しておきます。服もコーディネートしておきます。(ワタシはそれすらしんどいので、毎日同じ様な服装ですが💦)
女性の方は、メイク用品も出しておくと良いですね。
朝、バタバタ慌てなくて済みます。
なるべく選択による消耗を防ぐこと。
地味に大事です👍
③睡眠アプリを活用して「目覚ましアラーム」を設定する

アラームは有効です。
しかし、爆音のアラームは不要です。

そうなの?

オススメは睡眠アプリによるアラームです。
睡眠の深さを測ってくれるアプリに付随しているアラームを使えば、睡眠の「波」が浅くなったところで起こして貰えます。
驚くほど小さな音で起きられるので、とても気に入っています。
ワタシが使っているアプリはこれ。
ユーザー登録不要ですし、広告もそんな無いので使いやすいです。
もう半年は使い続けています✌
④早起き出来た「ごほうび」も事前に用意しておく

自分で自分に「ごほうび」も出しちゃいましょう!

それは楽しみだね!
例えばワタシの場合「朝のコーヒータイムセット」を用意してから眠ります。コーヒー豆、コーヒーミル(豆から挽いてます!😏)、マグカップにお茶菓子、と全部出して用意しています。
これ、良いですよ〜♪
朝がメッチャ楽しみになります。
⑤あえてカーテンをちょっと開けて寝る

なんでちょっと開けて寝るの?

朝日でお部屋が段々明るくなると起きやすいのよ
ワタシのお部屋は遮光カーテンを使っています。
夏場は西日から守ってくれて、冬場はお部屋の暖気を逃さない、とても働き者のカーテンです。
ただ、遮光性能が良すぎて、朝は朝日が入らずお部屋は真っ暗です。
自然に目を覚ますには、朝、お部屋がある程度明るいと良いです。
なので、もしも防犯上など問題なければ、カーテンを窓半分でも良いので開けて寝ると、朝方部屋が明るくなって、自然に目が覚めやすいです。
早起き作戦:当日編
おはよう、の時にするルーチンを紹介します。
⑥寝たままでも、目を見開く
目覚ましが鳴って目が覚めました。
でもまだ微妙に眠いかもです。
そういう時は!
オフトンに入ったままで良いので「目を開けて見開いて」ください。
目を閉じると二度寝してしまいます。
目を開けるのです。
<●> <●> クワッッ
⑦うがいしてから、お白湯を一杯いただく

起きぬけのお白湯はおいしい!

お腹から目が覚める感じだよね!
見事起きられましたら、お白湯か常温のお水を一杯頂きましょう。
睡眠中は(当たり前ですが)飲まず食わずですので水分が足りてません。お水を一杯頂きましょう。お腹から目が覚めます。
その前に!
うがいするか軽く歯磨きすると良いです。
起きぬけはお口の環境も良くありません。
軽くすすぐだけでもサッパリします。
⑧軽い運動をする

身体を動かすのも良いですよ

起きたばっかりだから、徐々にね!
完全に起きたところで、何か軽い運動をするのも良いです。
例えば、
- 窓を開けて換気する
- スクワットやストレッチ運動をする
- 床にクイックルワイパーをかける
など、いかがでしょう?
特に換気はオススメです。
新鮮な空気をお部屋に入れると気持ちが良いですし、運気も良くなるらしいです。(ホントかな?)
⑨朝散歩に出る
今なら(この記事執筆時点で初夏です)5時にもなれば充分すぎるほど外は明るいので、お散歩にとても良いです。
ウチの近所の遊歩道には、朝5時台でもウォーキングしてる人・走ってる人、割といます。
すごくいかつい顔のおじいさまがボソッと「おはようございます」と声をかけてくれることもあって、ビックリします(笑)
あ、ワタシの朝のお散歩アカウントあります!
早起き&朝活仲間募集中!ぜひフォローしてくださいねっ!
まとめ
②早起きする「動機」が大事
③早起きは「道具」であり「手段」です。「目的」ではないのです
それでも、どうしても起きられない朝はあります。
ワタシにもあります。
大体そういう時は、身体か精神(か両方か💦)が疲れ切っている時です。そういう時で明日も起きなきゃ…な時は、ひたすら早寝して気力体力を回復をはかった方が良いです。
ユンケル飲んでもリポD飲んでもダメよ?
睡眠が大事なのです。
だいたいこれで解決します。
早起き出来てれば大体健康!
ワタシの健康のバロメーターです。
一緒に、早起き してみませんか?