先の暗い未来しか想像出来ない罠。
ワタシの老後はお先真っ暗に思えてブルーになっている、チリツモ。です。
いや、明るい老後を描けている人も少ないと思うんですがね。
叔父&叔母夫婦の話なんですがね。
最近叔父が亡くなりまして、叔母だけになったのです。
その叔母もえらく病気がちで、入退院を繰り返していて。
歳も歳だし(80歳越え)、しょうがないのかなと思っていたのですが
状況は悪くなっているみたいで。
自分で自炊することもできなくなっているみたいなのです。
一週間ろくに食べられなかったって。
暖房とかどうしてたのかなーと思います。
あそこの家は石油ストーブしかないんですよね。
判断能力とか大丈夫なんかな。火の元が心配・・・。
で、介護保険を使おうということで、妹である母が奔走して
どうにかしたいらしいです。
ここで思ったのは、何をするにしてもえらくお金のかかる話だな、と。
祖母の時も見てて思ったのですが、
最後は身近な人とお金と情報だけが頼りなんだなって思いました。
実も蓋もないですが。
判断能力もなくなって、痴ほうとかになっちゃったらどうするんだろうか。
ふとわが身を振り返って不安になるわけです。
ワタシんとき、どうしよう・・・。
老健とか入るおかねないよ・・・。
いや、その前に、父母はまだ健在なのですが
いずれ面倒を見ないといけないだろうし。
(そのために実家戻るのは嫌だなぁ)
やっぱり正社員になれるシゴト見つけて、お金ためまくらないとダメなんかな。
しかし、今以上にがんばれる自信がないよ・・・。
と、ぐるぐる考えていて鬱になるのです。
どうしよう・・・。