『疲れた、でも大丈夫!』ネガティブな自分を受け入れ、プラス方向に転じる方法
実はわたし、あまりメンタルが強い方ではありません。
実質、勤務の時は別として基本的に一人で行動することがほとんどなので、『凹んだ』時も自分でリカバリーする必要があります。
最近、その方法を編み出しました。
それは、ネガティブな言葉をつぶやいたら、即、ポジティブな言葉で打ち消すという方法です。
例えば、
『あーーー、疲れちゃった!でも、あともう少しだけがんばろう』
とか、
『失敗しちゃった!でも、今度からはこうこうするから大丈夫!』
などです。
疲れた、とか、失敗した、とか、もうダメだ、とか、
実際に発言してしっぱなしだったり、ネットとかに書き込むのも、可視化するという意味で、放置しておくのは、メンタル上、良くありません。
なぜなら、マイナスイメージがメンタルの奥底に溜まってしまうから。
でも、凹んだのは事実なので、発言したい。
それが人情だと思います。
なので、発言する自分も許す代わりに、そのあと、すぐにそのマイナスを打ち消すプラスの言葉で締めくくります。
そうすると、弱音をはいても、ポジティブな言葉でしめくくれるので、気分が明るく少しは上向きになるのです。
むしろ、この方法なら、安全に弱音をはくことができます。
弱い自分も受け入れる。
それだけではなく、それに対する対策も同時に考えて、言葉にする。
我ながら良い案だと思うんだけどなぁ(^-^;
はい、これは、一般の書籍には載っていない、
わたしオリジナルのメンタルリカバリーの方法です。
それでも、辛いのが続くようであれば、クリニックを受診されることをオススメします。診療科目は、心療内科とか精神科とかですかね。
初期症状は誰でも軽いものです。
軽いうちなら、復帰も早いです。
なまじ放置しとくと後が大変なのです。
誰かに相談すればいいと思われるかもしれませんが、
わたしの経験上、素人には相談しないほうが良いです。
人の話を傾聴することに慣れていないのものもありますが、
そくわからん根性論とかで、無理に励まされたりしたら、目も当てられません。
それよりかは、心療内科系のお医者さまとか、カウンセラーとか専門の人に、その心の沈みを聞いてもらうのがよろしいかと思います。
以上、豆腐メンタルの持ち主の投稿でした(笑)