Officeの料金体系は分かりにくい!プリインストール版を掴んだつもりが実は年期契約品だった!!!
先日、パソコンを購入したという記事を書きました。
Officeがついててわーいとなっていたのですが、どうもヤな予感がしてよぅく調べるととんでもないことに!
わたしのは、Office Personai Premiumというプランなのですが、
これ、年間契約形式なんですね。
失敗した!!!!
ここに一覧があります。
家庭向け Microsoft Office 製品のラインアップ
Office Personai Premiumは、Office365サービスと対になっているサブスクリプションという年間契約方式だったのです!
プリインストール版は、例えば、Office Personal 2016というものを選ばなくてはいけなかったのです。ああああ、失敗したー
今のOfficeを使い続けるには、来年から年間、¥6,245はらうか、3諭吉近く払ってライセンス替えするかのどちらかです。
払わないと、アプリは読み取り&印刷専用になるそうです。
有効期限が近づくと、お客様は Office アプリケーション内や電子メール経由で、もうすぐ期限が切れることを警告する通知を受け取ります。Office 365 のサブスクリプションの有効期限が切れると、Office ソフトウェア アプリケーションは読み取り専用の機能制限モードになります。つまり、ドキュメントの表示または印刷はできますが、新しいドキュメントを作成したり、既存のドキュメントを編集したりすることはできなくなります。 Office のフル機能を再度使用するためには、新しいサブスクリプションを購入するか、または Office の別のバージョンをwww.office.com から購入する必要があります。製品は加盟店からも購入できます。また、Office の古いバージョンを使ったり、OneDrive 上で無料の Office Online を使って基本的な編集を行ったりすることもできます。
はぅあ…よく調べなかった私も悪いのですが、失敗したな。。。
ちょっと待って。
また、Office の古いバージョンを使ったり、OneDrive 上で無料の Office Online を使って基本的な編集を行ったりすることもできます。
いまちょっと、MicrosoftアカウントからOneDriveにアクセスしてみて、OnlineのExcelを立ち上げてみました。
できるじゃん!!!
ちょっとメンドクサイけど、編集できないことはないみたいですよ。
とはいえ、皆さんは注意してくださいませね!!!
追記
もしかして、、、と、GoogleスプレッドシートでExcelファイルを開いてみたら、フツーに開けました。わたしが、Officeプリインストールに拘ったのはなんだったんだろう、、、と思います。