風疹麻しんの抗体検査をしてきました!
昨今、麻しん(ハシカ)が流行っているそうですね。
大人になってからかかると重篤になるということで、あわてて検診してきた、チリツモです。
そもそも、麻しんの抗体があるか?という検査があります。
それを『抗体検査』と呼びます。
抗体検査、予防注射は、多くの場合市町村の助成があります
普通に検査を受けると何千円もかかりますが、多くの場合、市町村で検査の助成があります。ぜひ「市町村名 麻しん 助成」とかで検索してみてください。
チリツモのいる某市は、抗体検査は無料、予防注射は3千円の負担で受けられます。
検査は、連携している町医者でも気軽に受けられます。
わたしも最初は総合病院に行こうとしたのですが、内科小児科の空いている時間が、勤務を休まなければいけないので近くの医院にお世話になりました。
抗体検査の手続きの流れ
最初は、電話で予約を取ると良いです。
その際、「市町村の助成でやりたいです」と伝えるといいです。
で、医院につくと、書面にアンケート?と署名をします。
基本、妊娠を希望する女性とその付近の人が受けられるので、チェックします。
妊娠を希望してないと受けられません。はじかれます。
あと、今まで風疹麻しんの注射をしたことのある人も受けられません。
はじかれます。
で、署名をして、書類が完成しました。
問診で、いままで風疹にかかったか?という質問がされます。
ここでは、かかった、というとはじかれます。
分からないか確信が持てないなら、「わからない」というべきです。
問診が済むと、採血があります。これで、4日後くらいに結果がでます。
気になる結果は・・・・
わたしは、幸い、抗体が「ある」と結果が出たので、予防注射は無しになりました。
「ない」場合は、ワクチンを取り寄せて、注射になると思います。
ワクチンは、風疹単体のワクチンと、風疹麻しんの混合ワクチンがあります。
この場合、絶対、混合ワクチンがおすすめです。いま流行っているのは、麻しんの方ですので。
わたしは、ひとまず、一安心といったところでしょうか。
以上、レポでしたー