時間の見積もりがあま~い!
って、ワタシに言われるようじゃ、ダメダメよね。チリツモ。です。
待てども待てども来ない資料
昨日時にはくらいにはもう、一応言われてたんです。
「明日、手伝ってほしいことがあるから!」
「資料、明日の2時には出すから!」
「作業は30分で終わるから!」
なーんか、嫌な予感がしました(笑)
実際は・・・・
明日→間に合わなくて実質明後日になりました
2時に出すから→出て来たのは明後日の2時半でした
30分で終わるから→結局1時間半かかりましたがな
時間の読み、甘ッッッ!!!
敗因は、必要な資料を作ることがボトルネックになってたことが判明。こんなもん、差し込み印刷で一発なのにExcelでコピペコピペして作ってたんですねー。
そこをやんわり指摘すると「来年はチリツモ。さんに差し込みのやり方聞くわ!」ですって。ワタシのリソースをなんだと思っている(苦笑)
正確な所要時間を割り出すにはコツがありましてね。
まず、なにごとも5分なら何件できるか計測します。出て来た時間に、作業量を掛けます。これを標準作業時間と呼びます。
さらにざっくり1.3を掛けときます。
この、1.3が余裕分というか余白部分です。で、依頼者には余白分を入れた時間で目処を伝えます。別に1.5でもなんでもいいんですが、2.0は多すぎかなーとは思います。
そして、自分のなかでは標準作業時間に0.8をかけた時間を自分内目標とし、どこをどうすれば標準時間より早く仕上げられるか3分考えます。
3分でアタリが付き添うなら、ざっくりぐぐって調べます。さっぱり思い付かないのであればその道の賢者に教えを乞います。賢者の食指が動いたら教えてくれるでしょう。聞き方ってもんがありますから、うまくやって。
で、無事に標準作業時間より早く終わりました。依頼者も喜びますし、作業者もスキルがついて良かったですね、といった結果になります。
タイム イズ マネー よ
今日は待ちくたびれたわよ。
ではね!