ナスの味噌汁の「ナスを油炒めにする」の意味を理解しました
こんばんは、お料理は発見の連続ですね、チリツモ。です。
秋ナスで味噌汁を作りました。色落ちさせないコツ!
秋ナスの味噌汁、おいしいですよね~
でも、ナスを味噌汁にすると「色落ち」すること、ありませんか?
ナスを煮る前に「油炒めする」と色落ちしないの!
白ごはん.comさんが教えてくださいました。
ナスは、油炒めしてオイルでコーティングすると、煮た時に色落ちしにくくなるんです。
今日はその意味と意義を初めて理解できました。
というのも以前もそうしてみたんですが、色落ちしてしまってがっかりしてたんです。
原因は(やはり)ワタシにありました。
油炒めするオイルの量が足りなかったんです。
ちょっとたっぷり目のオイルでじゃっじゃっじゃーーーと炒めます。
その後出汁汁を入れるんですが、そのまま入れるとオイルギッシュになってしまうので、ペーパー等で軽くオイルを吸い取ってから、水分を入れて煮ます。
こうすると、色落ち少なく鮮やかなナスの味噌汁が出来るんですね!
ちなみに、チリツモ。は常時3種類の味噌を用意していますの。
単に趣味の問題なので、普段は1つあれば充分だと思います(^^;
しかしですね、味噌の国の人だもの。
具材によって味噌も変えたいじゃない?
例えば!
今回みたいなナスとか他にはアサリとか⇒赤味噌
大根とかカブとか⇒白味噌
その他⇒信州系味噌
具沢山には⇒麦みそ
あ、4種類になっちゃった!
味噌は冷凍しても凍りませんのでね。
これは!と見つけた味噌は迷いなくゲットしています。
味噌がたくさん色々あると、なんていうんですかね。
生活に潤いが出ます。
現在のように節制!節約!贅沢は敵!な状態でも、
なんかこう・・・ささやかな贅沢?みたいな。
ステキですよ
というわけで(?)
ナスは炒めると幸せになれるかも!という記事でした。
ではね!